福岡県で中学受験をする意義・意味

福岡県で私立中学受験をする5つの意味とメリット

受験環境の変化

3つ目は受験環境の変化です。

親世代が経験した高校、大学受験時はシステム、試験内容も異なります。

また、附属校・系列校の人気が高い傾向にあります。

近年人気を博している上智福岡中学校は、2010年より上智大学との連携を深め、2011年に校名改称、2012年度から共学化したことで、多くの受験生を集めています。

特に魅力なのは、教育提携校である上智大学への特別推薦枠を40名分持っており、近年首都圏私立大学の難易度が上がる中、特別推薦枠で上智大学へ進学できます。

首都圏の附属校と同様に高校からの生徒募集は行われておらず、完全中高一貫校です。

隣県の佐賀県唐津市にある早稲田佐賀も早稲田大学の系属校として、入学定員の50%を上限とする推薦枠を設定しており、早稲田大学の全ての学部に対して校内の規定により、推薦を決定します。

毎年100名前後が早稲田大学へ推薦入学します。

大学時代の変革の不透明さもあり、附属・提携校の人気が増しています。

 

実績と風土

公立の中学校から学区トップ校の中で学年トップ集団に入る学力であったとしても、高校のカリキュラムだけでは難関大学への対策は足りないので、予備校等を併用しながら大学受験に臨むことが一般的です。

一方、ラ・サール高校や久留米大学附設高校など九州トップ校は一学年の生徒数が200人前後ながら、予備校に通う生徒も少ない中での進学実績が凄まじく、九州にとどまらず全国トップクラスの実績があります。

例えば、下表はダイヤモンドオンラインが発表した「全国高校 国立医学部合格力ランキングベスト50」です。

久留米大学附設高校は204名の卒業生のうち90名が国立大学医学部に合格し、見事に全国1位です。

 

福岡県私立中学受験
画像引用元:ダイヤモンドオンライン https://diamond.jp/articles/-/290385 (上表クリックでダイヤモンドオンラインに移動します)

 

見学精神・人間教育

5つ目は建学精神・人間教育です。

「建学の精神」に基づく個性豊かな活動を積極的に展開しています。私立学校は、学校教育の発展にとって、質・量両面にわたり重要な役割を果たしています。

思春期の多感な時期に私学の人間教育は人格形成に大きな影響を与えます。親の教育観、価値観に合う学校や子どもの性格に合う学校を選ぶことで、その子らしく成長ができます。




 

最後に

上記の福岡県の公立高の受験事情を踏まえて、私立中学校の受験をするのですから、親自身もお子さんに向き合って中学受験の意味や意義をしっかりと自分の言葉で考えておく必要があります。

 

幼稚園や小学校低学年の子どもの様子を見て、英進館で勉強させてみたいなと塾の門を叩いたのが小学3年生のときでしたが、成績が伸び悩み下のクラスに落ちたり上がったりを繰り返し、志望校の判定はいつもDかEでした。

入試本番も子どもながらのミスもあり、悲しみあり、喜びありで親元を離れて入寮するかどうか、家族会議を度々開き、1月から3月まで感情は親子共々ジェットコースターの日々でした。

 

結果的に志望校に進学できましたが、毎日予習復習に追われ学校での勉強は大変そうです。

ただ、成長していく姿を見て、話をする中で様々な刺激を学校から受けていることは感じます。

筆者自身は親子共々、中学受験を経験して良かったなと心底思っています。




 

 

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