試験会場までの交通手段を確認
入試要項等で集合時間を確認して、30分前には到着するように交通経路を確認し、余裕をもって自宅を出ましょう。公共交通機関を利用する場合は、事前にICカードにチャージしておくと券売機に並ばなくてよいためスムーズです。
また、人身事故や自然災害等で交通機関が麻痺したときの代替手段も事前に検討しておくことが望ましいです。
当日朝には、JR・西鉄電車・市営地下鉄など運行情報をホームページで確認するなど万全を期しましょう。バスを利用する際は遅れることも予想して早めの行動をとることが肝要です。
なお、最寄りの駅から受験会場までバスの利用が一般的な距離であれば、受験生が数百人、1000人近くなると、バス待ちや乗れない場合も出てくるため、タクシーの利用を前提にしておくことが望ましいです。
また、保護者のどちらが付き添いをするか、終了後も一緒に帰宅するかなどを詳細を家族とお子さんで確認しておきましょう。
持っていくものを確認
前日から準備しておき、当日に再度確認しましょう。
持ち物リスト
- 受験票(紛失防止にクリアケース等に保管)
- 時計
- 筆記用具(シャーペン替え芯)
- 定期券(ICカード、あらかじめチャージしておく)
- 腕時計
- 上靴(要否は受験票・HPで要確認)
- 眼鏡
- マスク
- 携帯電話
- 小銭
- 自宅の鍵
- お守り
- 雨具
- カイロ
- 手袋
- お弁当(水筒) 等
その他、新型コロナウイルス感染防止対策として、各学校から注意事項がある場合がありますので、入試要項を確認してください。