中学受験の試験当日の過ごし方

私立中学受験の試験前日の準備と当日の過ごし方で注意する5つのポイント

私立中学校の入試は複数校の中学校を受験することが一般的です。少ない学生で2校、多い生徒では5,6校受験しますので、小学生の子どもにとっては長丁場になります。また、インフルエンザも流行している時期ですので健康管理にも気を付けなければいけません。そこで、本記事では試験前日の準備と当日の過ごし方を紹介しますので、保護者の方の参考になれば幸いです。



試験会場までの交通手段を確認

入試要項等で集合時間を確認して、30分前には到着するように交通経路を確認し、余裕をもって自宅を出ましょう。公共交通機関を利用する場合は、事前にICカードにチャージしておくと券売機に並ばなくてよいためスムーズです。

また、人身事故や自然災害等で交通機関が麻痺したときの代替手段も事前に検討しておくことが望ましいです。

当日朝には、JR・西鉄電車・市営地下鉄など運行情報をホームページで確認するなど万全を期しましょう。バスを利用する際は遅れることも予想して早めの行動をとることが肝要です。

なお、最寄りの駅から受験会場までバスの利用が一般的な距離であれば、受験生が数百人、1000人近くなると、バス待ちや乗れない場合も出てくるため、タクシーの利用を前提にしておくことが望ましいです。また、保護者のどちらが付き添いをするか、終了後も一緒に帰宅するかなどを詳細を家族とお子さんで確認しておきましょう。

持っていくものを確認

前日から準備しておき、当日に再度確認しましょう。

  • 受験票(紛失防止にクリアケース等に保管)
  • 時計
  • 筆記用具(シャーペン替え芯)
  • 定期券(ICカード、あらかじめチャージしておく)
  • 腕時計
  • 上靴(要否は受験票・HPで要確認)
  • 眼鏡
  • マスク
  • 携帯電話
  • 小銭
  • 自宅の鍵
  • お守り
  • 雨具
  • お弁当(水筒) 等

トイレの位置を確認

試験会場(受験教室)に着いたら、荷物等を指定の席に置いて、トイレの位置を確認しておくことがお勧めです(トイレも済ませておく。会場のトイレが非常に込み合うことがあります)。

親御さんと一緒に行く場合は、駅などで済ませておくようにアドバイスされてはいかがでしょうか。




テキスト・参考書は持参しない

試験が始まるギリギリまで参考書やテキストを読み返す受験生も多いですが、テキストを見直すことで、記憶が曖昧な分野や勉強が不十分なところが目に付くため不安が募り精神衛生上よくないと考えます。

どうしても持参したい場合には、昼食を済ませた後の教科のテキスト(コンパクトに整理されたもの)を選びましょう。

試験が終わるまで振り返らない

一つ一つの教科が終わるたびに同じ塾の受験生同士で答えを確認し合っていることがありますが、試験が全て終了するまで一切振り返らないことが大切です。

また、そんな話に聞き耳を立てずに次の試験のためにリラックスして静かに集中力を高めておきましょう。偶々、塾の友達が同じ会場・教室で一緒になる場合がありますので、保護者の方はお子様にこの点を注意しておきましょう。

最後に

試験終了後にお子さんと一緒に帰宅する場合は、ついつい試験の出来を尋ねたくなるものですが、ぐっと我慢して「お疲れさま」にとどめましょう。

複数校の受験をする場合には、一校一校の受験で相当の体力を使いますし、それが続くため体調に十分気を付ける必要があります。

主な受験校のスケジュールはこちらです。

九州地区・福岡県私立中学受験合格ナビ

2020年・令和2年の九州・福岡県(佐賀、長崎)の私立中学校の入試日程及び合格発表日や偏差値・特色について紹介しています…



中学受験の参考になるブログがたくさんあります。
にほんブログ村 受験ブログ 中高一貫校受験へ
にほんブログ村

受験環境/子供への接し方の最新記事8件