【中学受験】進学塾(集団)に向くのはこんな子

【中学受験】進学塾(集団)に向くのはこんな子

進学塾に通い始める学年については、九州地区では、ラ・サール中学校や久留米附設中学校を志望校とする場合、一般的には小学3年生2月から、遅くとも小学4年生2月から本格的に通塾を開始することが良いとされています(進学塾の新学期は2月です。)

しかし、塾といっても少人数制の個人経営のものから、新聞の折込チラシなど大々的に広告を出す大手の進学塾など形態は様々です。

本記事では集団塾と個人塾の違いにスポットを当てて紹介しますのでら、お子さんに合った塾選びの参考になれば幸いです。




中学受験は、小学校の指導要領で学ぶ範囲をはるかに超えた知識や解法能力が要求され、それらを身に付けて上記最難関校に合格しなければなりません。

特に難関中学校に合格するためには塾の存在が合格を左右します。

 

進学塾の特徴

大手進学塾は集団塾であることが多く、成績ごとにクラスを編成して競わせます。

これは同程度のレベルの子を集めることで授業スピードを均一化し、効率的であり、かつ同じレベルの子で競争原理を成績向上に繋げるのに合理的なためです。

大手進学塾は受験に必要な学習カリキュラムが精巧に作成され、各中学校の入試問題の傾向と対策のノウハウを蓄積していること、過去の受験生の10年以上に及ぶデータが蓄積され、模試における判定の具体性やデータの正確性・信憑性がずば抜けています。

 

福岡県近郊の大手進学塾としては、英進館・全教研・日能研・森田修学館・エディナが有名です。実際に福岡県最難関の久留米附設中学校ではいずれかの塾出身者が9割以上を占めているのが現状です。

(参考記事)

大手進学塾(集団塾)が向く子

  • 家庭学習ができていてレベルアップを望んでいる子
  • 塾に行かないと自主的に勉強をしようとしない子
  • 知識欲が強く、好奇心旺盛な子
  • 周りの生徒に感化されて頑張る競争心の強い子
  • 高いレベルにもチャレンジする子
  • 分からないことを友達や先生に尋ねることができる子
  • 周りに影響されて頑張れる子
  • 競争に疲れない(上を目指せる)子
  • 自主学習に積極的に取り組む子
  • 理解力の早い子
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個人塾(個別塾)が向く子

  • 通常授業についていけない子
  • 勉強のやり方が分からない・確立していない子
  • 集団塾だと質問ができない子、おとなしくて消極的な子(質問がなかなかできない)
  • 学習習慣があまり定着していない子(きめ細かい指導で学習習慣もつきやすい)
  • 素直に言われたとおりに勉強をする子
  • 要領が悪くてもとにかくまじめに勉強する子



子どもに合う塾かどうか

塾選びに関しては、わが子の性格を考えずに塾名(ブランド名)だけで塾を選ぶ保護者も多いようです。

塾選びを間違わないためには、わが子の特性・性格をできるだけ正確に把握することです。

例えば、テストの成績で生徒を競わせて鍛えようとする塾では、負けず嫌いで自尊心の強いタイプが向いているでしょうし、慎重な子や真面目で自主的にコツコツとこなせる子は、競わせて鍛える塾でなくても良いと言えます。

最後に

地頭が良い生徒は一定数は存在します。そのようなお子さんは、どの塾を選んでも、結果を出すことができるでしょう。

塾に通わなくてもテキスト勉強のみで最難関校に合格する子も少数ですが存在します。

しかし、多くの保護者が望むのは、中間(中堅層)クラスのわが子をいかに最難関校に合格できるまでに成長させる・鍛えてくれるかです。

そのようないわゆる普通の子の才能の芽を出を伸ばし、花を咲かせてくれる塾を選ぶ必要があります。

そのためには塾名のみで判断せずに無料の模試や授業に参加して、塾の雰囲気を親子で感じて講師とよく話をすることが大切になってきます。

大進学塾になれば、その関係はある意味「ドライ」です。塾の目的はいかに難関校の合格者を増やすかということです。

小学校や中学校の担任ではないので、その子の特性や性格などによって進路相談のアドバイスをくれるということの期待はできない部分があります(小規模の塾や家庭教師はこの点親身に相談に乗ってくれます)。

上手に塾を「利用する・活用する」という感覚も必要でしょう。

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