中学受験と習い事の両立

中学受験と習い事の両立

ピアノやスイミング、書道やサッカー、野球や空手、バレエに公文やプログラミングなどお子さんの習い事は多種多様です。私立中学に通うお子さんは小さな頃からこの様な習い事を経験していることが多いです。

さて、中学受験を始めるにあたり大半のお子さんは進学塾に通い始めます。そうすると、これまで続けた習い事をどうするかという課題に当たります。やめるのか続けるのか、それとも休む(休止・休学)のかいずれかを選択を迫られる状況になります。

続けるかを決める

小学6年生になると、通塾の日が増えて補習のコマも入ってくるようになります。そうなれば必然的に習いごとより塾を優先しなければならないような状況になります。

曜日を変更できるものやバイオリンやピアノなど自宅での個人レッスンが可能な習いごとは上手く時間を調整して続けることは可能です。

一方で6年生になれば補習等で帰宅時間が遅くなり、そこから授業やテストの復習をしなければなりませんし、小学校の宿題もあるので、疲れてしまい負担感が増すというデメリットもあります。

いつまで続けられるかというより、区切りをつけて、いつまで続けるかをお子さんと話し合うことが大切です。幼少期から続けてきたものを急にやめることで不満が残ることもあるでしょうから、気持ちを確かめて「次のコンクールまで」「3級に合格するまで」と目標を決めた上で区切りを付けてはいかがでしょうか。

両立のメリット

お子さんが続けたいという希望がある場合は、習い事の先生に相談することををお勧めします。受験勉強一辺倒にならず気分転換になる、切り替えが上手になるというメリットや最後までやり抜く意志の強さを身に付けることができます。

また、中断してしまった場合に中学入学で再開できるかというと、そうとも限りません。一度空白期間が空いた習い事に対する気持ちを元に戻せず、そのままになってしまうケースも多いのが現状です。続けていれば一生の趣味にできたものを失ってしまうのは非常に残念です。

バランスを考えて

受験勉強と習い事は「バランス」が大切です。入試が迫ってきたら受験勉強に比重を移して集中するのは当然のことですがバランスを上手くコントロールして、入試後の再開も含めて習い事と両立できるようにご家庭で工夫していただきたいと思います。

スポーツ系の習い事の場合には、中学から部活動に入って再開することも可能です。硬式テニスを習っていた子が志望校に硬式テニス部があることを知ってテニス部に入るということを目標に6年生の春までテニスを続け、受験勉強のために一旦休止しました。見事に志望校に合格した後はテニス部に入部して文武両道を目指して頑張っているというケースもあります。

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